不動産建設白門会のページへようこそ
2025年4月の定時総会及び臨時幹事会に於いて、不動産建設白門会の第11代代表幹事に就任致しました、須藤吉章と申します。当会が設立された年に中央大学に入学した私ですが、父を通じてご縁をいただいた方が不動産白門会(当時)の会員であったため、その方の推薦により2001年に入会させていただきました。力不足は痛感しておりますがこの度、代表幹事を任命いただきましたので任期中に成果が出せるよう精一杯努めて参ります。どうぞよろしくお願いいたします。
当会は単なる職域の親睦組織に留まらず、会員間での円滑な取引を可能にする場として機能しています。不動産取引の特性上、「情報交換」や「成約に向けた協力」は不可欠であり、その第一歩は互いを深く知ることにあります。中央大学の同窓生という共通点と日々の交流を通じて信頼の土台が築かれ「成約」の可能性を大いに高めることを目的としています。その可能性を広げるため、毎月の情報交換会以外にも下記紹介の活動などを活発に行っています。また大学不動産連盟の活動も拡大しておりビジネスの機会は更に広がっています。。
最近ご参加が少なくなっていた会員様、不動産建設白門会は多様な活用ができる会に変化していると思いますので、今一度ご参加いただき新たな活動の場をぜひ見つけていただきたいです。また会員数も徐々に増加しており新しいメンバーにも出会う機会が増えています。従来と変わらない情報交換会と懇親会、そして新たな取り組みで、皆様とともに会の発展を目指しましょう。
不動産関連業に携わる中央大学卒業生の皆様、新たな取引や信頼できるネットワークを広げるため、ぜひご入会をご検討いただければと思います。当会での活躍が、母校の発展にも繋がります。幹事一同が協力して会員同士のつながりを一層深めて参る所存ですので、多くの皆様のご入会・ご紹介をお待ち致しております。
不動産建設白門会 第11代 代表幹事 須藤吉章
入会案内
会員数は466名(2018.11現在) 不動産業界・建設業界のみならず金融業界、コンサルタント業界、士業(弁護士、司法書士、調査士、鑑定士など)などの不動産関連業種まで会員層は多岐に渡り白門支部会の中でも有数の規模を誇ります。
年間の制約件数は大学不動産連盟の中でもダントツのトップ。
エリアごとの部会である地域情報交換会においても白門OBは積極的に活躍し要職を務めています。
※大学不動産連盟:早稲田の稲門会、慶應義塾の三田会など18大学OBの不動産会からなる連盟。当会は1999年の発足5大学の一校。
駿河台記念館にて総会
他大学との交流
定例情報交換会
同好会活動
活動内容
活発な情報交換会
白門会では駿河台記念館にて情報交換会を開催。地域ごとの情報交換会(UREL)も18大学のOBで開催。活躍する若手会員達/女子会も開催しています。
定期的に開催される勉強会
熱心に学ぶ会員達士業のネットワークによる相談会も開催。
同好会活動
他大との野球・ゴルフ試合/仕事帰りに皇居ラン・カラオケ大会/休日に合気道・ウォーキング等。
会員の声
Aさん(2010年卒 大手マンション会社勤務)
仕事柄休みが平日で大学時代の仲間でも疎遠になりがちでしたが白門会に入って職場以外で仕事の悩みを相談できる仲間や先輩ができてとても有意義です。
Bさん(2005年卒 司法書士事務所代表)
2年前に独立して司法書士事務所を開業したのですが、当初はネットワークもなかったのですが、当会を通じて仕事を紹介いただいたり同じく開業している士業の方とも情報交換が出来て非常に充実しています。
Cさん(1984年卒 不動産仲介会社役員)
元々実家が不動産会社(賃貸)のため家業を継ぐ形になっていますが、日常の業務が単調になりがちでエリアも限定されているので、少し広い視野をもちたくて入会しました。入会して様々な知識と経験のある会員からビジネスのヒントを得ています。
Dさん(1995年卒 工務店代表)
卒業後工務店を開業しました。新たな販路開拓にもなり、また元来の親分肌ということもあり、後輩の相談に乗ったり、一緒に飲みに行ったり若い会員との交流は非常に新鮮で楽しいものです。
会員資格と入会条件
会員資格
本会は中央大学学員で、不動産業および関連する業に携わっている者の中で入会条件を満たすものを会員とする。
入会条件
本会会員は会員資格要件を満たすと共に、2名の会員の推薦をもって、幹事会で入会を承認されたものとする。
入会申込書